ガングリオン

先日のブログで書いた、手のひらの違和感。
その時のブログはこちらをクリック 2014/3/3いよいよ明日、1年3ヶ月の定期検診

うちの近くにある、有名な整形外科に行ってきました。
たしかに骨のようなものが出ているから、念のためにレントゲンをとりましょう、ということでレントゲンをとったのですが、とくに骨に以上はないということでした。
ただ、おそらく「ガングリオン」だろうということで、診察終了。

ガングリオン!?!?!?!

という気持ちで診察室を出ました。
そしていつものように調べてみました。

ガングリオン(Ganglion Cyst、結節腫)とは、手足などの関節にできる腫瘍。多くは良性であり、欧米ではしばしば聖書ダコ(Bible Bump)と呼ばれる。
wikipediaより引用

米粒大からピンポン球くらいの個人差があり、柔らかいものも、固いものもあるようです。これも個人差、ですね。
そして、痛みはないのですが、その異物で神経が押されると痛みを感じることもあるとのこと。
夫の場合は、その手のひらの部分には通常は痛みはないのですが、押すと痛みがでるということでした。
通常は、注射器のようなもので、その腫瘍の部分の中にはいっている液体を取り出してそれが黄色であれば、ガングリオンと診断されるようです。
ただ、夫の場合は、そんなに大きな大きさではないこともあり、様子を見ることにしました。


何か病気だったら困るので、一安心ですね。
とにかく少しの変化があったらすぐに病院にいって情報収集をするようにしています。
あとは経過観察を自分たちでやること、ですね。
これを怠っていては、どんなにいいドクターに出会っても、上手く状況や変化を伝えることができないと考えています。

そして暦は4月に。ちょうどあと2ヶ月後は造影剤CTの検査の日です。
半年に1度は造影剤CTをしますが、なんだかんだとあっという間ですね。

最近はあまり大きな変化もないので、これまでの情報をまとめたりしていることが多いこの日記ですが、やはり、振り返れば振り返るほど、大変だったけど、一緒にいてよかったなぁと思うことが多々。
まだまだ5年が過ぎるまでの半分も過ぎていませんが、これからもこうやってああだ、こうだといいながら1日1日を過ごして行くんだろうなぁとふと、考えることもあります。

ちなみに今日は「厚生年金」「国民年金」「遺族年金」について学ぶことができました。
日々、新しい情報を勉強していくのですが、それらをいかにして自分の情報、知識とするかが今後の課題でしょうか。

大腸がんのこともこうやってまとめていかないと、先週のことさえも忘れてしまうのですから・・・。

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