抗がん剤(フォルフォックス)投与のときのことを思いだしてみた。

日々徒然

写真は、抗がん剤投与の際に、点滴のスピードを自動的に調節する機械。
点滴が少なくなるとブザーで知らせてくれるすぐれもの。

これを2つつけて、いつも抗がん剤投与をしていました。
トイレにいくときも一緒で抗がん剤投与の際の相棒ですね。
基本的にはコンセントに差して使いますが、ある程度バッテリーもあるので、トイレに行く際には、バッテリー駆動にして動いていました。

2週間に1度、半日かけて病院で抗がん剤投与をして、それから2日間は自宅で投与を続けるというスケジュールでした。
それが12回。約半年続きましたが、病院で待っている間はほとんどの方は、寝たままになって時間を過ごしていましたが、夫と私はパソコンを持ち込んで仕事をしていました。
看護師の間でも有名になってしまいましたが(笑)時間を有効に使うという面ではよかったなぁと今でも思っています。

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