自然を感じる。家族で釣りへ。

日々徒然

子供達のリクエストで夏休みははじめての「釣り」へ。
夫は小さいころ、釣りをイトコのお兄さんたちとやったことがあるらしいのですが、それから考えるとたぶん30年ぶりくらいのチャレンジ。

とはいっても、ほとんど知識はないので、近くの釣具店へ。
そこで釣り竿のこと、餌のこと、釣り方や場所などを教えてもらって、いざ!

夕方5時ごろから夕陽が沈むまでの約3時間くらいでしたが、釣果は小さい魚が4匹。
はじめてにしては上出来。

沖縄に住んでいながら、なかなか自然を感じることを楽しんでいないよね、という話になって、アウトドアが苦手な私も一緒に釣りの時間を楽しみました。
時間によって変わる空やとってもきれいな星空を見上げることってなかなか普段の生活の中でないよね、なんて話をしながら時間を過ごしました。

大腸がんになってからは、こういった日常の幸せ、何気ない時間がとても大切な時間だという認識が増えました。
もともと優しい夫ですが、それにプラスして、「今やらないといつやるのか」という気持ちがプラスの方向に働いているのでその辺の強さも大きくなっているような気がしています。

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