ポートを入れたときの写真を振り返ってみる

日々徒然

これは抗がん剤治療のために、左胸の上のほうにポートを埋め込んだ手術をした当日の写真。
なんだか懐かしい・・・!と思える余裕がでてきました。

最初は痛々しそうで、少し腫れていたのですが、1ヶ月もすると腫れもひき、ぽこっとポートの形がわかるほどになっていました。
ポートをいれたことにより、その後の12クールの抗がん剤治療は、血管に大きな影響がでることもなく、すこしの違和感だけで過ごすことができました。
飛行機に乗るのも問題ないし、とくに生活に支障はきたさなかったです。

12月になると、ポートをとる処置から1年になりますが、今ではうっすらと傷跡が残っているくらいになりました。
人間の体の回復力ってスゴイですね。

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