手術前にはなかった筋肉がついてきた

夫は身長170センチ、手術のときの体重は62キロ。
太っているわけではなかったのに、担当の先生から

「お腹の脂肪が思ったより厚くて、もう少しで腹腔鏡ではなく、切らなきゃいけないところだったよ」

と言われ・・・。
なるべく切りたくないというのが本音。
その言葉で、体づくりを決意したらしく、手術が終わってからは筋力トレーニングを自己流で。

1年9ヶ月たった現在、手術前にはなかった筋肉が体にバランスよくついてきました。
現在の体重は59キロ。
体重は3キロしかかわらないのですが、体がぐっと引き締まったので、とても痩せているようにみられます。
でも格段に力は強くなったので、私からすると全然違う体型に。

やっていることはいたってシンプル。
腹筋、腕立て、逆立ち、トレーニング用のゴムでストレッチ。
肩こり防止のためにも、いい筋肉をつけることが必須。

そうやって過ごしているので、家の中にはトレーニング用具がいくつか。
これを収納する場所を作らなきゃ・・・と思う日曜日の朝です(笑)

夫のこの行動をうけ、平均より体重がある私もちょっとずつですが、体重を落としています。
私が体重を意識したのは、夫の手術の半年後。
1年3ヶ月で約13キロのダウンを達成。
まだまだ目標にはほど遠いのですが、少しずつ、無理せず、そして毎日の積み重ねなのでそれをコツコツとですね。

大腸がんも食生活の積み重ね、と言われることもありますが、あまり我慢しすぎてもストレスがたまるという悪循環に入ってしまうので、そこは自分たちでうまく決めたバランスを保っています。
さて、今日は松葉杖の娘が過ごしやすいようにするための模様替えの1日になりそうです。
そのついでに、年末大掃除もそろそろスタートです・・・!

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