6/13は造影剤CTを受けます(術後4年半の検査)

日々徒然

6/13は半年に一度の造影剤CTの検査の日です。
予約したのは3月なのですが、あっという間にもう6月なので、慌てて注意事項などをチェックしていました。

造影剤CTは検査の6時間前から食べたらダメ、当日はお水をたくさん飲むこと、というシンプルなルールなので検査をする夫も、サポートする私も気持ちが楽です。
前日の夕食を食べたら、食事はしないようにして、当日はお水だけ、でも朝も8時には病院に到着しないといけないので、なんだか忙しいうちに検査スタート!という感じです。
待ち時間もそんなになく、スムーズに終わるので、早ければ10時か11時くらいには終わりそうですが・・・。

血液検査もその日に行うのですが、結果は1週間後の6/20です。
これが終われば、次は9月に診察だけを行なって、いよいよ12月は術後5年の造影剤CTと大腸カメラです。
今年の年末にその結果を聞いて、それから術後5年で卒業、というスケジュールです。

手術をした時には5年後なんてもっともっと先だと思っていたのですが、私が妊娠したことをきっかけにして時間が過ぎるのが早い早い・・・。
先日息子も無事に1歳を迎えて、夫もとても喜んでいました。
手術して4年半のうちの1年は私の妊娠期間、1年は息子の子育てで日々忙しいので、あっという間に時間が過ぎている感覚のようです。

最近の夫の楽しみは息子の成長がきっと一番なんだろうなぁというほど、溺愛しております(笑)
大腸がんになる前は子供は欲しくないと言っていた夫ですが、大腸がんになったおかげで、「子供が欲しい」と思えたことをきっかけに息子の命が誕生しているのですから、いろんな奇跡が重なって、今日の幸せができているんだろうなぁとふと、思う瞬間があります。
そう考えると大腸がんになったことは感謝、ですね。

先日、チューリップの財津和夫さんも大腸がんだというニュースが流れましたね。
腸閉塞になり、それからわかったということですが、ステージなどは分からないのですが、ぜひ根治して欲しいものです。
やはり60歳を超える方の大腸がんの発症率は高いのかなぁ・・・と数字を見たわけではないのですが、ふと思うこの頃です。
術後5年を前に、再度、大腸がんについての知識を勉強し直さなければ、と思っています。

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