夫が昨夜（2/15）の22時ごろ、息子を寝かせてからトイレに行こうと動いたら、強いめまいがしたということで、トイレで座り込んでしまいました。
しばらく落ち着いてからすぐにベッドに移動して様子を見てみたのですが、まずは気分が悪いから眠るということで朝まで寝ていました。
朝も起き上がったらめまいがするということで病院へ行くことに。
でも、午前中に私の仕事が入っていてどうしても息子を見る人がいないので、夫も一緒に車で移動。
一旦自宅に帰宅してから、息子を預ける手配をして一緒に病院へ。
待ち時間もベンチで横になるほどのめまいのようで・・・。
症状としては
・ベッドから起き上がったときにめまい
・強いめまいがずっと続くわけではない
・船酔いしている感じが続くこともある
・吐き気が少しある
・体温が普段より低くなる
・冷や汗をかく
などでしたが、それを伝えると腕をまっすぐ前に伸ばして目をつぶったて手が落ちていかないか、目の中、口の中をみたり、手や足に力が入らないことがないかなどをチェックしましたがどれも問題なし。
脳の可能性は低いが、念のため、頭部CTをとってもらいました。
結果はおそらく、良性発作性頭位めまい症（りょうせいほっさせいとういめまいしょう）ではないかということでめまいを止める「ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg」を処方してもらいました。
治療薬ではなく、不快感を改善するしか方法はないそうですが、まずは様子を見ることに。
頭部CTではおそらく副鼻腔炎、鼻炎などの症状がみられるということでしたので、これもこれまでの診断通り。
鼻炎、逆流性食道炎、大腸がん、良性発作性頭位めまい症となんだか病名が増えているような気がしますが・・・。
まずは大きな問題ではなくてよかったと一安心。
病院に行くのにも、近くの内科に行こうかどうか悩んだのですが、大腸がんとの兼ね合いがあることも考えて、主治医のいる病院にいったのでそれも安心材料ですね。
あとは様子を見て、どうやってうまくつきあっていくか、を考えていこうと思います。
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