術後5年8ヶ月のトイレ事情

日々徒然

もともとトイレにはよく行くタイプの夫でしたが、術後5年8ヶ月が経って、やはり術後の影響があるのか、トイレにこもる時間が長くなってきました。

夫の場合は下方結腸付近を30センチほど手術で摘出してあるのですが、それだけでも、少しずつですが、影響がでてくるような気がしています。
やはり、便がなかなかでない、急にお腹が痛くなる(下痢や便秘)、下痢や便秘など状態が極端なことが多いかな〜と最近思っています。
以前はあまり気にならなかったのですが、最近は冗談で私と会いたくないから、トイレにこもってる???と笑いがでるほど、トイレにいることもあります。
そこで夫に聞いてみると、やはり大腸がんの術後、何か影響がありそうだなぁと。

術後は状況を見ながら、マグミットを飲んで便をやわらかくしたり、という努力はしているのですが、すぐに改善するものでもないし、治るものでもないので、これは上手く付き合って行くしかないかな〜と思っています。

仕事中、外で仕事しているときも気がつくとトイレで席をたっていたりするので。
あと、お水を飲むのが少ない場合は、やはり影響が出てくるような気がします。

なので、今できる対策としては
・水を飲む
・食事はよく噛む
・マグミットを飲む
というのが主かなぁと夫と話しています。

大腸がんになった当時は35歳、現在は41歳なので、加齢による影響もあるかも・・・と私個人的には思っていますが。

何にせよ、上手くつきあっていかないといけないことは確実なので、これからも夫の状況を妻という立場で見ながら、いろいろな方の体験談を見て、専門書を読み込んで、自分たちなりの方向性というか考え方をしっかり持って日々を過ごしていくほうが、私たちには合っているようです。

来週からは8月に入りますが、全国的に猛暑で沖縄は避暑地になりうるかも・・・と言われていますが、沖縄も日差しは強いし、湿度も高いのでやっぱり暑いです。
夫も私も、そして子供たちも夏バテをしないように体調管理はもちろん、体調観察もしっかりすすめていきたいなぁと思っています。

そうそう。そういえば息子(2歳2ヶ月)の保育園の歯科検診の担当医がいらっしゃるのですが、これまで息子も私たち夫婦も別の歯科に行っていたのですが、この担当医の歯医者さんに変更しようかな?と夫と話していました。
最初は息子だけを変更・・・と思ったのですが、ホームページを見ていたら、私も行って見たいなぁと思ったので、今度チャレンジしてみようかなぁ。
病院を変えたりするのってとても勇気がいることですが、年に1〜2度は歯医者にお世話になるので、歯医者さんも大切ですよね。

そして私たち夫婦の年に1度の健康診断も夫の通っている総合病院で毎年行っているのですが、年々予約がとりづらくなってきていて今年は他のところに変えようかな・・・と思ったくらいでしたが、やはり大腸がんになっているので、カルテを共有できる同じ病院でやるほうがスムーズだよなぁ・・・と思って、なんとか予約を入れました。
私は胃カメラ必須なので、とりあえず来週、夫は来年2月、バリウムで予約を入れていますが、胃カメラのキャンセルが出ていないか、2週に1度くらい確認して過ごしています。

こうやって考えると、日々の健康は日々の変化をのがさないことなのかなぁと思い始めてきました。
12月の術後6年の際に、夫のトイレのことはちょっと主治医に相談してみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました