夫と離れての仕事

日々徒然

私たち夫婦は朝から晩まで仕事もプライベートも一緒なので、別々の時間を過ごすのは、おそらく、お風呂のときの1時間くらい・・・という生活をもう数年間も続けています。

それが昨日は私が新しいことを学びに往復の移動時間も含めて5時間ほど外出したので、その間はバラバラに過ごすことになりました。
そして今日も3時間ほどはバラバラに過ごすことに。
たったこれだけ〜と周囲からは言われるのですが、普段一緒にいて常に情報交換しているからこそ、お互いのことを思いやれるタイミングがはかれるんだなぁと思うこともあります。
時々、あまりの忙しさに2〜3日、こういうことが続くと、お互いに何をやってもなんだか噛み合わない感じが続いて、お互いにストレスがたまる感じがするので、なるべく、一緒にいない間にあったことを共有するようにしています。

実はこれ、大腸がんのときにものすごく役に立ったというか、夫が何を考え、どうしたいのか、何の情報を欲しているのかをある程度想像して動くことができたので、「準備不足だったな」とか「勉強不足だったな」ということがほとんどなく過ごせました。
入院中も1週間弱、できるだけ病院へ足を運んで、夫が何を考え、退院したらどういう環境がいいのか、などをいろいろ想像しながら話しをしていました。
術後はやはり、傷が痛むということで、これまでバランスがずれていた、仕事用の椅子を、クッションが柔らかめのものに新しくしたのを今でも思い出します。

昨日、今日となんだか私が落ち着かなかったのか、午前中でこれまでにないミスをしてしまって、またまた夫に迷惑をかけることに・・・。
うーん。金曜日の健康診断かなんだか心配です(汗)

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