自宅での生活

ちょっと不安だった自宅での生活。

食事も問題なく進んでいますし、夫も洗濯や食事の手伝い、茶碗を洗ったり、とスピードはゆっくりですが、積極的に動いてくれます。
動くほうが体力の回復も傷口の回復も早いようなので、あえて、動いてもらうようにしています。
病院では想定しなかった動きが発生することによって、最初はきついといっていますが、ゆっくりと時間をかけて行動すると、しっかり動けるようになり、時間がたつにつれて、しっかりした動きになっています。
やはり、人間の体はしっかり動くように出来ているのですね。

夫ががんになって学ぶことが多々。
幸いなことに、私たち夫婦はパソコンを使った仕事が主で、がんが発覚する前から虫のしらせなのか、自宅での作業の比重を多くしていたため、退院したその日から、軽い業務に戻っている夫です。

そして私も通院しながらも通常業務をこなすことができたのも、自分たちで仕事をしていたから。
これが会社員となるととても大きな負担になるのでは・・・と話していました。

おそらくこうやって大腸がんになった方の中にも社会復帰が難しくなってしまった方もいるのではないでしょうか。
これから仕事をしていく上で、こういった病気以外の変化の情報も発信していけたら、と思っています。

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