抗がん剤の予備知識

抗がん剤の事前勉強を続けています。

11/27の外科外来のときに、手術のときの病理検査の結果が出ます。
それと同時に今後の方向性の相談があると思うのですが、現段階でステージ3aと診断されているので、抗がん剤治療はしてくことになると思います。

化学療法には,術後再発抑制を目的とした補助化学療法と切除不能な進行再発大腸癌を対象とした全身化学療法がある。
日本の保険診療として,大腸癌に対する適応が認められている主な抗がん剤には以下のものがある。
経口薬:
5-FU
tegafur
UFT
doxifluridine(5′-DFUR)
carmofur(HCFU)
S-1
UFT+LV 錠
capecitabine など
注射薬:
5-FU
mitomycinC
irinotecan(CPT-11)
5-FU+l-leucovorin(LV)
oxaliplatin(L-OHP)
bevacizumab
cetuximab
panitumumab など

推奨される両方としては、
5-FU+LV 療法
UFT+LV 療法
capecitabine 療法
FOLFOX4 療法または mFOLFOX6 療法
の4パターンが一般的なようです。

期間としては6ヶ月が基本になっているようです。

とりあえず今日はここまで。
言葉や薬の名前が難しくてなんて読むんだろう?というところからのスタートですが、少しずつ勉強していくことが大切ですね。

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