手術時の病理検査の結果

手術が終わってから初めての外来。
今日でステージが決定する。

なんだか朝から落ち着かず、夫と2人でいそいそと準備。
病院には予約より20分ほど早く到着して、受付。

1時間ちょっと待ってから番号が呼ばれて診察室へ。
モニターには夫の大腸から手術で取り出された病変の写真が。
大きさは75mm×50mmあったということでかなりの大きさ。

組織をつまんで病理検査にまわした数は14カ所。
その中で、大腸のすぐ横にあったリンパ節の組織が1カ所だけがん細胞が見つかったということでした。
当初、がんのすぐ横の部分に5mmと10mmの「腫れ」がみられるということでこの2つは転移しているだろうと言われていたので、2つの転移と考えていて、ステージ3a、と思っていたのですが、結果は1つの転移のステージ3aでした。
ステージはかわらないものの、先に言われていたより、1つ少なかったのは素直にほっとしました。
がん細胞の種類としては、低分化型と中分化型が両方ふくまれているということでした。
先生によると、すこし暴れん坊ながん細胞ということ。

どちらにせよ、抗がん剤治療の対象となっていますが、まずは
・やる、やらないの決定
・やるのであればその手法の決定
が必要ということでした。

T先生の外来予約で早くとれる日程をおさえてもらい、それまでに検討ということになりました。

ひとまず、ほっと一息。
そして次のステップのための勉強!

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