12/25(火)いよいよ体内へ入れることに。

朝、9時から血液検査があるということで朝はばたばたで病院に。

でも、申し送りのミスがあって、ポート手術の時に血液検査を済ませていたらしいのだが、わからずに血液センターで待っていると、血液検査は済んでいるので外来にいってくださいとの事で、病院でもバタバタしてしまった。

体調も問題なく先生の診断もOKでいよいよ点滴センターへ。

点滴センターはベッドがたくさんあり、空いている場所で自分が好きなところを使っていいとの事ですが、初めてとのことで看護師の近くのベッドになりました。

看護師によりまずはポートの状態をチェック。
問題ないのでポートにヒューバー針を差し込んでもらった。CVポート埋め込み術後あまり期間が経っていない事もあり、傷口がまだ腫れているので長めの針を使っての点滴になった。
差し込むときに痛いという人が結構いるらしいのだが私の場合は何の痛みも無かった。

針をテープで固定し、まずは副作用の吐き気予防の薬と同じく副作用のしびれを予防する薬を10分ぐらいで点滴した。

それが終わるとレボホリナート(抗がん剤の効果を高める薬)とエルプラットを2時間かけて点滴、2時間は長いのでその間に読書。でも、ベッドに横になっているのでいつの間にか寝てしまっていた。

それが終わると再びしびれを予防する点滴を10分かけて注入。

それが終わるといよいよ抗がん剤の5-FU協和注という薬をまずは3分かけて看護師に注射してもらい、自宅で点滴する100mlの薬剤が入っているインフューザーをセットして帰宅。

特に痛みもなく無事にスタートをきれました。
点滴が終わったのが13時をまわっていたので、お昼は外食する事にしたのだが、その前に食前の薬を飲もうとしたときに、お店のお冷やで飲もうとしたら、のどがピリピリして飲み辛い。早速、副作用が始まっていた。これにはびっくりしました。

自宅に戻って手を洗うと「ピリピリ」

私の場合はしびれがすぐにきてしまった。

だが、それ以外は特になく食事もおいしく食べる事ができた。
その日はインフューザーをベッドの横に吊るして眠りました。




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