10/16 初めての外科外来

これまでは内科のO先生との話でしたが、手術になると外科になるということで、外科外来へ。
16時の予約だったので少し早めの15時半には受付終了。
しばらくして名前が呼ばれ問診がありましたが、その際、今日は時間がかなりかかっているので、17時くらいになるということ。
外で時間をつぶしておいてもらえれば携帯電話へ電話をするということだったのでそうすることに。
病院近くのファーストフードで今後の予定などを含めて話しながら時間をつぶす。

病院から電話があり、18時になる、という電話のあとさらに19時になるということ。
受付時間を大幅に過ぎても対応をするんだな〜と素直に納得。
19時に病院に到着するように移動して、待合室へ到着すると、看護師が、次の次なので、あと1時間近くはかかるかも・・・と。
待つのは平気なので、おしゃべりをしながらのんびりと待つことに。

結局、20時30分ごろに呼ばれ、診察室へ。

外科のT先生は温厚な感じで、まずは大腸カメラの写真を見ながらガンの説明。
身内にガンがいないか、等々をおしゃべりの中から聞き出して行く。
造影剤CTをもとにしてつくった体内画像をみながら、イラストをみながら、
・がんの場所
・手術の意思確認
・ステージの話
・がんの深さ
・おおよその流れ
・転移の有無
・一番最初に異変に気がついたきっかけ
などを話してくれました。

ステージは3。
現段階では、おそらくリンパ節への転移は2カ所。10mmが1つ、5mmが1つ。
しかし手術で取りきれるだろうという判断。
ただ、手術後も抗がん剤治療は必須とのこと。

内科のO先生が急いで外科の予約をとってまわしてくれたということは、早く手術をして、がんを取りなさい、ということですから、ということでした。
O先生に感謝です。

あとは手術に足りない検査
・血液検査
・心電図などの検査
・PET検査
・肺活量
などを早めにすすめようということで、すぐ翌日に予約を入れてもらいました。

翌日10/17の朝から予約。
10/20にPET検査の予約。
以前にとってもらっていた10/19は内科の胃カメラの検査結果報告の予約。

とにかくほぼ毎日何かしらの検査があり、病院へ行くことになりました。
会社員をしていたりする人は時間をつくるのが大変かも・・・と思いつつ、自営業の私たち夫婦の環境に感謝するとともに、支えてくれる周囲にも感謝です。

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