老化現象のような副作用

最近の夫の口癖は

老化現象

です(笑)

副作用って老化現象みたい・・・と言っています。
たとえば末梢神経障害。指先が思うように動きません。
ボタンをしめたり、パソコンのキーボードを打つのにも、指が思うように動かないということです。
そして目も疲れやすくなり、時々痛みが。
肩こりや関節痛も時々。

老化現象といっても60歳でも70歳でもそうなっていない方がいらっしゃるのは重々承知で。
人間の体は細胞が活性化していないとこうなるんだ、というたとえのようです。

たしかに抗がん剤は活性化している細胞をすべてダメにしてしまうので、ある意味、老化現象と似ている部分はあると思うのですが、やはり、それは少しストレスのようです。

どうしても仕事がパソコンのキーボードを打つ仕事なので、それでも少しストレス。
何かを持つのにも少し違和感があるというか、力を入れている感覚がわからないようでこれもストレス。

でも、周囲にイライラしているのを見せないところが夫のスゴイところ、そして尊敬する部分だと思っています。

うーん。薬の効果は1週間くらいではわかるかな〜なぁんていっていたけど、いまだ大きな変化はなく・・・。
眠かった薬の副作用も落ちついてきた様子。

あと12日後の外来の日が楽しみですね。

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