去年の今頃

最近、よく考えるのが去年の今頃、何していたかなぁ・・・です。

まさか1年前は、夫が大腸がんになるとは夢にも思わなかったし、ましてや手術や術後抗がん剤治療があるとは予想もしていなかったです。
だからといって混乱はしなかったのですが・・・。

ちょうど去年の今頃、つまり夏休みがはじまった頃、よく腹痛をうったえていました。
病院に行こうよって何度いっても「大丈夫だよ」としか言わず・・・。

こういうのって難しいですね。
引きずって連れて行くわけにもいかず、だからといってほったらかすこともできず。
ただひたすら寄り添うしかない。

その頃にはすでに自覚症状が出ていたのに・・・と悔やんでもどうしようもないので、夫の場合はこれが最適なタイミングだったんだ、と受け入れるしかないのですが。





病院の予約をとったのが、8月の頭くらいだったので、なんだかんだともうすぐ1年になるんですね。時間が過ぎるのは早いですね。

昨日も少し話していたのですが、夫は指先のしびれが今、一番辛いようです。
指が2倍になっているくらいの感覚、とよく表現します。
1日でも早く状況がよくなってくれるといいなぁと思っていますが、見た目にはわからないというのが有り難いことでもあり、大変な部分でもあるのかもしれませんね。

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