大腸がん 夫の視点、妻の視点

体を温める入浴剤

夫のみならず、家族ではまっている入浴剤があります。

冷えとり入浴料・杉っ子(セイタカアワダチソウ入)【1家族様1本限り】メール便不可

価格:1,650円
(2014/4/18 05:55時点)
感想(160件)


冷えとり健康法の1つである、杉っ子という入浴剤です。
うちはセイタカアワダチソウ入のほうがお気に入りです。

お湯にいれるとお湯が覚めやすく、お風呂から出て後も、ぽかぽかが持続します。


この入浴剤を使う前はよくある一般的な入浴剤を使っていたのですが、効果があるというよりは香りだったり雰囲気を楽しむのみでしたが、この杉っ子は色もないし、香りもないのですが「効果」があるなぁと思っています。

使い始めてまだ半月ほどですが、リピート決定かな、と思っています。

沖縄では「湯船」にお湯を溜めて湯船につかる方が少ないというのは昔から有名です。
アパートやマンションも湯船がついてなくて、シャワーのみ、という賃貸物件も多いのが特徴です。
アメリカ統治下にあったという歴史からの流れだと思うのですが、私自身もシャワー派でした。
夫は完全に湯船派。
夏でも冬でも「熱い湯船」に入るのが大好き。
沖縄の湯船は、追い炊き型ではなく、すべて入れ替え型。
ガス湯沸かし器で、温度を設定して、それを湯船に入れる。終わったら流す、というかんじです。

冷えとり健康法がすすめているお湯の温度は「37〜39度」くらいのぬるま湯。
夫が好きなのは43〜45度の熱いお湯なのです。
何度いってもこれだけはダメですね。
熱いお湯で入るのは、鰹のたたき状態で、表面しかあたたまらないそうなのですが、夫が熱くないと入った気がしない、というのでここは私が妥協、ですね。

夫は毎日ほとんど湯船につかり、多いときには1日2度、ですね。
手足が末梢神経障害で冷たくなるとやはり仕事にも影響が出てくるので、湯船につかってあたためてから、仕事をすることが多いです。

逆に私は湯船につかるのが嫌いでシャワーだけ、という日が多いのですが、冷えとり健康法を実践してからは、月に10回くらい、3〜4日に1度は湯船につかるようにしています。
それは大きく変化があった部分です。

そのおかげで、手足の冷たさはかなりよくなりましたし、なにより、夜、ぐっすり眠れるようになりました。

昨日は少し蒸し暑かったので、重ねている靴下を脱いで寝たのですがこれが失敗・・・。
眠りにもつけず、熟睡もできず・・・。
朝起きたら足が冷たいので、今日はとりあえず4枚を重ねたのですが、それでもまだ冷たく感じるので、こういう日は湯船につかるほうが効果があります。

こうやって少しずつですが、自分たちのペースで生活に取り入れやすいことから取り入れて、末梢神経障害の冷えやしびれとうまくつきあっています。
ここは焦ってもしょうがない。いかにして、快適にその冷えやしびれとつきあうか、というのを常に考えて自分たちが無理せずに実行できることを1つ1つ取り入れていくことで、毎日がとても楽しく過ごせますね。