大腸がん 夫の視点、妻の視点

2012年11月8日の手術からちょうど2年がたちました。

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こうやって文字に残しておくと、2年たった今でもすぐに思い出せますね。
ちょうど2年前の今頃、15時過ぎには私はほっとしていて、夫が出てくるのを今か今かと待っていたころですね。

2年後の今日の15時は、私は打ち合わせをしながら、夫はちょっと調子の悪い車を点検に自動車工場へ行っています。
こういう日常が過ごせることは、とても幸せなことなんだなぁとあらためて思いました。

今日は朝から夫の希望で1時間だけ釣りに。
それから長女を学校に送り、次女と一緒に釣り具さんのセールを見学に(笑)
その後、次女の塾の時間までに、急遽車のタイヤ交換をして、その後ウィンドウショッピング。時間になったので、次女の友人のお迎えにいってから塾に送り届けてきました。
夫は散髪屋にイメージチェンジに出かけつつ、自動車工場へ点検に。
私は14時半から打ち合わせが入っていたので、別行動に。
ほとんど一緒にいることが多いので、別行動はめずらしいのですが、これもまた、「普段の暮らし」ですね。

今日はこれから長女を迎えにいって、それから次女のお迎え。一度家に帰ってからクリーニングを出して、それから長女の部活メンバーとの食事会に送り届け、同じショッピングセンター内で次女と夫と3人で待機。
時間になったら長女と4人で帰るというスケジュール。

最近は、松葉杖の長女の送迎と、夜遅く塾が終わる次女の送迎とで時間管理がさらに過密になってきていますが、これもまた、健康だからこその日々ですね。

今日は「日常」に感謝しつつ、家族への感謝、そして夫の家族に対する愛情と健康にひたる1日になりそうです。