大腸がん 夫の視点、妻の視点

手術後の食事のタイミング

毎朝4時か5時に起床しても1日の時間がたりないほど、フル活動中です。

昨日はHCUから一般病棟にうつりました。
今は右手の点滴用の管と左のお腹にくっついているドレーンの管のみになりました。

そろそろ食事ができるかも・・・?

と少し期待して、看護師さんに聞いてみたところ、腸が動き出した証拠のガスが出ればOKということでした。
とにかく歩いて動いて、お腹をさすってみるといいという話を聞いて、夫ははりきって病棟内をうろうろ。
とはいっても、待ってるときってなかなか出てきてくれない・・・。
面会時間が終わる21時までにはガスが出ず。
明日がんばろうね、と言い残して帰宅しました。

そしたら朝一番でメールがあり、夜中0時と朝5時に無事にガスが確認できたとのこと!食事も朝からOKということでした!!
こんなに食事ができることが嬉しいなんて・・・!
私も少しほっとして、いつもより少しゆっくり家を出て、朝8時の朝食に間に合わせて病院へ向かいました。

朝食は五分粥とお味噌汁、牛乳に大根と人参の煮物でした。
おかゆがあまり好きではない夫ですが、丸4日ぶりの食事に美味しい!と喜び顔。
見ているこちらも感無量でした。

今日は朝食、昼食、おやつ、夕食をすべて残さず食べて、その他も順調。
明日は点滴の管を抜くということなのでまた楽しみです。

今日は私のほうが調子が悪く、眠気がものすごいので早めに休んで明日に備えます!
家族が体調崩したらお見舞いや面会もできないですからね。

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