大腸がん 夫の視点、妻の視点

次亜塩素酸水で手が荒れずに除菌

新型コロナウイルスの影響で、マスクはもちろん、エタノールやアルコールなどの消毒用なども品薄状態が続いています。

私たちの住む沖縄でも実際に、マスクを買い求める情報交換や、エタノールやアルコールを探し求めているという声を聞くこと多くなりました。

実際に私たち家族も出かけるたびに、マスクやエタノール、アルコールをさがていますが、ほとんど手に入らないのが現状です。自分なりにいろいろな情報を集めた私たちの対策としては、

・マスクは感染者本人が周囲にウイルスを撒き散らさないためには有効だが、感染予防にはあまり効果がない(そもそも手に入らない)ため、仕事などで密閉空間に多くの人が集まる状況以外はマスクをしていない

・アルコールやエタノールもそもそも手に入らないので、ストックしてあった、アルコール入りの除菌シートで、手洗いができない場合の食事前の手拭きや気になるところを拭くために使用

・手洗いは気がついたときに実行。なるべく指の間なども意識して洗う

・多くの人がいく場所にはなるべく行かないようにするという対策が主です。

そんな中、新型コロナウイルスが流行してから、注目されたイメージが強い、「次亜塩素酸水」ですが、ちょっと私なりに調べてみました。

次亜塩素酸水なら除菌水ジーア

【メリット】
・そもそも介護施設などの除菌には、次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウムを希釈したものが効果的ということでよく利用されている

・次亜塩素酸水は、高い殺菌力があり、インフルエンザウイルス等のエンベロープウイルス、ノロウイルスなどのノンエンベロープウイルスを10秒以内に抗菌化する

・アルコールやエタノールのように手が荒れる心配がない・次亜塩素酸水が使える加湿器に入れると空間除菌が可能

・赤ちゃんやペットにも安心

【デメリット】

・保存期間が短いこと

・紫外線や熱に弱いので、冷暗所での保管が必要

・殺菌すると次亜塩素酸水自体はすぐに分解されてしまうというデメリット

ウイルス対策はもちろん、ペットにも安全なのも嬉しいですよね。

最近はインスタなどのSNSでも人気になっていたりするので認知度もぐぐっとあがってきているのですが、ここで問題が1つ。

アルコールやエタノールと一緒で「手に入りにくい状況が続いている」ということです。

そこでちょっと調べてみたら、次亜塩素酸水を定期的に届けてくれる会社を発見!

4週間ごとに次亜塩素酸水を9.6リットル届けてくれて、毎月3,900円(税別)の定額料金。
それも2020年3月31日までに契約すると次亜塩素酸水が使える超音波加湿器をプレゼントときたので今申し込みするしかない〜!と興奮状態な私。

内容などをチェックしていたら、

※沖縄 (離島) を除く。

の文字を見てショック・・・。そう、沖縄なのですよ・・・ここは・・・。
まぁこれまでもよくあることなので、しょうがないと諦めています。

気を取り直して、とりあえず、近くのドラッグストアで発見した次亜塩素酸水をコツコツ買いだめるしかないかなぁと思っていますが、保存期間が半年くらいしかないので、あまり多く保管もできないので悩みどころですよね。

うちの場合は、洗剤や石鹸などは、定期購入で届けてもらっているので、次亜塩素酸水も定期購入のほうがいいのですが、沖縄も対象地域になるのを待ちながら、コツコツ近所で購入していきます!

夫は今は大腸がん患者ではなく、抗がん剤治療もしていないのですが、やはり過去にがんになったことがあるので、そこで私はインフルエンザや風邪など、いつも気にしています。
まずは自宅でそんなにお金をかけずにできることからスタートですね。