手術からちょうど1ヶ月。日常生活が戻ってきた

11/8に下方結腸のがんの切除手術を受けてから今日でちょうど1ヶ月。
1ヶ月前のこの時間は手術室に行く準備で緊張していたのを思い出しました。

現在の生活は平日は朝7時、12時、18時〜19時ごろに食事をとって、その間は仕事を中心に。
合間で自宅でできる運動、エアロバイクやWiiなどで体を動かして、夕方からは少し外出したり、という日常生活。
お休みの日は少し朝ご飯が遅くなったりしますが、ほぼ同じペースで過ごしています。

もともと手術前から、休みなく仕事をしているので、手術が終わってからも寝たきりという状況ではなく、普通に仕事をこなしています。

来週12/13は抗がん剤治療のためのポート埋め込み手術。
局所麻酔とはいえ、やはり緊張しますね。

この季節は寒くなってきたので、湯船につかることが多くなりました。
体をあたためる意味でも、腸の動きを活発化させるようなので、お風呂好きな夫にとってはすごく楽しく、嬉しい時間のようです。

こうやって日常生活が送れることを幸せに感じ、周りに感謝できるようになったのは、大腸がんのおかげだね、と本人はよく口にするようになりました。

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