随分久しぶりに記事を書いています。
もういろいろあって(夫は健康です)ゆっくりと時間もとれずにいましたがこれも反省。
これからはこれまでのことを少しずつ更新していこうと思います。
2013年10月11日に初の大腸カメラ検査
母はこれまでに大腸カメラ検査をうけたことはなかったのですが、人間ドックの検便で血便があったため、精密検査になったのが2013年。本人は全く乗り気ではなかったものの私がすぐに予約をしました。
そのときは大腸カメラ検査には異常はなかったのですが、検査が終わってあとに検査のときのガスがお腹の中に溜まって苦しかったらしく、しばらくベンチに横になっていました。
その苦しい思い出が残り「5年に1回は検査しようね」と言ったのに今度、今度、今度・・・と結局8年近く経ってしまったので、3月の人間ドックのときに、大腸カメラ検査を予約してもらいました。
7年7ヶ月ぶりの大腸カメラ検査
8時半〜9時までの間に受付をして、午前中は下剤を飲む時間とのこと。
13時から下剤が終わった順番を基本にして大腸カメラ検査に入るということなので、おそらく終わるのは早くても14時ごろ。
8時に母を連れて病院へ行き、受付して大腸カメラ検査の場所に連れて行って私はいったん帰宅。
それから14時に迎えにいったものの、まだまだ検査はできていないということでしらばく待つことに。
結局検査が終わったのが15時過ぎで、担当医の説明は私が一緒に入りました。
・10mmほどの扁平型の大腸ポリープがあったので切除して病理検査にまわした
・小腸との境目が炎症を起こしている感じだったので、病理検査にまわした
ということで、結果は人間ドックからの検査なので、郵送で連絡するということになりました。
おそらく問題ないだろうということでしたがやっぱり心配ですね。
何年に1度大腸カメラ検査をうけるほうがいい?
担当医に母の場合、どれくらいの感覚をあけて大腸カメラ検査をうけるほうがいいか?を確認しました。
私は5年に1度、と思っていたのですが、検便で異常が出てからでもいいけど・・・と言われましたが、理想としては3年に1度ということだったので次回からは3年後に受けることにしました。
検査は誰でも嫌なことですが、やはり健康を保つためにはしっかり検査だけはしたほうがいいだろう、ということになりました。
今回の大腸カメラ検査の母の感想
前回のガスの苦しさのイメージが強かったようですが、今回は左側の部分をカメラが通るときに激痛だったということでした。
これまでにはなかった鎮痛剤(?)を筋肉注射してもらったようなのですが、それでも痛かったというのがまた恐怖につながってしまったようです。
ただ、前回のようにガスで苦しい・・・というのはなかったので私もほっとしました。
あとは結果が何事もありませんように、と願うばかりです。
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