自宅に持ち帰る風船点滴

夫の場合、抗がん剤治療では、風船のような点滴を持ち帰っての自宅投与です。

↓こんな写真のような10センチくらいの瓶の中にうっすらと見える風船のようなものが見えると思います。
IMG_0157
この風船の中に抗がん剤が入っていて、自動的に投与されるというしくみです。

この瓶の上のほうから、点滴がつながっていて、左胸のポートに針がつっこまれています。
最初はどこかにひっかけないかな?と思っていましたが、普段は腰のベルトにケースをつけてひっかけて、眠るときはそのケースを壁側のS字フックにかけて寝ています。

1日目は風船がパンパンですが、抜く前には、下のほうの棒の部分とおなじくらいの太さになっています。
夫は3日目、針を抜く日の朝の風船がしゅん、となっているのを見ると嬉しくなるようです(笑)




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