抗がん剤フォルフォックスの副作用 末梢神経障害のその後

術後化学療法のため、フォルフォックスを12クール、約半年かけて投与した夫。
最後に針を抜いたのが、6/13だったので今日でちょうど5ヶ月。
そして今日は退院してからちょうど1年。

末梢神経障害は手足の指先がピリピリとしびれる症状がずっと続いている状態。
悪くもならず、よくもならず。

昨日から沖縄地方も寒気が入ってきて、20度を切る気温。
やはり20度を切るとピリピリがひどく感じてくるようです。
あと、体重は意識しておとしたせいか、寒さに敏感になっています。
去年の夫より、プラス1枚、暖かい服をきることを意識してもわらねば、と思っています。

いろいろな方に聞くと、末梢神経障害はもとに戻るまでに2〜3年かかる人もいたり、はたまた弱くはなるけど、ずっと続くという方もいるので、気長にのんびり過ごすのが一番!と思っています。

その他の影響としては、大きなものはそんなになく、比較的、平穏に過ごしているのは幸せだな〜と思います。
さて、今日はクリスマスツリーを飾る日です♪

コメント

  1. 芝宮忠美 より:

    横行結腸癌で2013年10月18日~11月8日の22日間の入院でステージⅢa(11月21日の術後検査で確定。)
    抗癌剤治療を行うつもりです。

    • より:

      芝宮さん
      はじめまして。コメントが遅くなって申し訳ありません。
      ステージなどは夫と全く一緒ですね。
      うちの場合も術後検査で確定までの日々は気になって気になってしょうがなかったです。
      そろそろ検査結果が出るころでしょうか・・・?
      抗がん剤治療もやる、やらないの選択もありますし、どの方法で、というのも悩みですよね。

  2. 新里 より:

    はじめまして、新里と申します。

    同じ大腸がんということで興味深く拝見させていただきました。
    沖縄出身の方なんでしょうか、それも自営をなさっている方で、年代も私近い・・・。
    何から何まで私と状況が似ているので、勝手に親近感を持っています。

    だいたいの記事は読ませて頂きました。
    術後の1年経過、おめでとうございます。大腸がん本人の視点と、それを支える妻の視点の両方から書かれていて、私自身とても参考になる部分が多かったです。

    というのも、最近は父の前立腺がんが発覚しまして、私には「ガン患者を支える周囲の人の視点」が欠けていると感じているので、妻さんの考え方とかとても参考になりました。

    これからもちょくちょく遊びに来ます。ブログの更新を楽しみにしております。
    お互い「なんでもない日常の幸せ」に気づいたもの同士、肩の力を抜いてゆっくり生きていけたらいいですね♪

    新里

    • より:

      新里さん>はじめまして(といっても新里さんのサイトは拝見させていただいております!)
      沖縄出身、沖縄在住です。通っている病院も一緒かと・・・!
      術後1年経過して、今週がいよいよ検査です。
      お父様、前立腺がんなのですね。周囲で支える側の視点ってなかなか難しいなぁと私自身も感じているところです。
      更新はゆるりと行なっておりますが、新里さんの更新も楽しみにしております!

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