大腸カメラ 〜その1〜

日々徒然

大腸カメラの前日、写真のヨーピス液を水200mlにドボドボと入れて、飲み干します。
すぐにお腹がいたくなるということはないようですのでご安心を・・・。

夫の場合は、夜0時前に飲むと、翌日の朝8時ごろから、お腹がゴロゴロいいだすようです。
8時半の受付に間に合うように病院に到着。
受付をして、内視鏡室へ。

そこで受付票を提出して、少し待つと名前が呼ばれて、事前説明をうけます。
ここでは私は入らず、夫1人。
その後、ネックストラップに名前が書かれたものを渡されて、着替えに。
病衣に着替えて、下剤を飲みはじめるのですが、便が出るたびに、看護師に見てもらい、透明になって、お腹の中のものがなくなったらOKが出るのですが、このOKが出た順番で午後1時からの大腸カメラの順番が決まります。
つまり、OKが出なければ、早く下剤を飲んでも検査は後回しになります。

夫は9時前から下剤をスタートしたようですが、なんと10時前には合格OKが出たようです(笑)
すでに3~4回は大腸カメラをしているので、慣れとコツ、でしょうか。
前日の食事や飲みものもかなり気を使っているので、当日がラクですね。

私はその間、不妊外来に行ってきました。
とりあえず、初見ではとくに問題はないということでしたが、血液検査と超音波検査をして、来週、また行くことになりました。
夫の大腸がんの件も相談したら、そこは早めに夫側の検査もしたほうがいいということで、来週の通院のときに、日程を調整することになりました。
大腸がんになった、というよりも抗がん剤の影響がどこまで出るか、というのは気になるところですよね。
このブログを見ていただいている方も、そのへんが気になる方がいらっしゃるようで、時々、メッセージをいただきます。

夫の大腸がんのことだけではなく、大腸がん治療後の妊娠、不妊治療の話も少ししていければ、と思っています。
さて、私はいったん自宅に戻っていましたが、これからあっちいったりこっちいったり、と用事をすませながら病院に向かいます。

夫が大腸カメラが終わったら、どんな状況だったかをまたレポートしますね!

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