がん告知から入院、手術までの普段の生活

10/9に大腸がんということを告知されて、入院や手術までの間、どうやって普段の生活をしたらいいの?と思いました。

先生に聞いても「普段の生活でOKですが、ポリープが大きいので、そこを強く圧迫したりしないようにしてください。あとは、ポリープがはがれてしまった場合、大量出血をする場合がありますので、その場合は時間外でもいいのですぐに病院に来てください。」ということでした。

とはいっても、現在の夫の状況は、ポリープの大きさがかなり大きく、大腸の筒をほぼ塞いでいる状況。
つまり、食べても便が出る際に、大腸が通りづらくなっているというのは素人の私でも容易に想像ができるので、以下のことに気をつけて料理を作るようにしました。
※あくまでも夫の生活に合わせた、私個人の感覚なので医学的なプラスがあるかどうかは不明です

・常温の水をこれまでより多めに飲む(1日2リットルが目安)
・なるべく外食はしないように。でも仕方のないときは前向きに。
・主食、汁物、主菜、副菜2〜3種、を基準にして、多くの食材を入れる
・おかずの数が多いので、1つ1つの量はおさえる
・消化が悪いものや固いものは細かく切るようにする
・薄味を心がけ、味付けはなるべく出汁を使う
・淡白にならないように、食べている楽しみもプラスする

そうすると、告知前には、ほぼ毎日といっていいほど、腹痛を訴えていた夫が、ここ最近は腹痛はほとんどなくなりました。←これはよかった!

あとは、激しい運動はしないように、普段と違うことはしないように意識しているだけで、日常生活はいたって普通です。

まだ入院や手術の日程は決まっていませんが、明日の外科外来で決定する予定です。
PET検査の結果も明日聞くことになっているので少しドキドキしますが。

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