11/7 入院当日

いよいよ入院。朝9時に自宅を出発。
10時から手続きということでしたが、到着したのは9時半。

受付に行き、入院申込、寝具の申込、保証金3万円を納入し、限度額証明書や保険証、診察券のコピーをとってもらい、ここでの処理は終了。
入院受付に行き、血液検査や点滴などの処置をしてもらい、待機。
入院の部屋がまだあかないということで、そのまま待つことに。
その間にもどんどん入院の人がやってくる。

11時半ごろだろうか、案内しますということで病室へ案内されました。
個室があいていないということで大部屋に。
6人部屋の窓際だったので、日中の気分はいいけど、夜はすきま風で寒い場所ですね。というのもこの病院は私が最初に娘を出産した病院なので、私は入院を経験済。ちょっとは様子がわかるのはとてもいい知識になりました。

入院病棟の簡単な説明をうけて、部屋で待機。

男性看護士が薬の説明に。
体内の菌を殺す薬をお昼、夜の2度飲みます。

もちろん下剤も。
ちなみにこれまで飲んでいた下剤とはまったく酸味が違っていて、これは本当にすっぱいらしく、飲むのに一苦労。

パジャマに着替えるのも、ナースコール。
何もかもわからないことだらけ。

夜中0時までは水分のみはOKということだったこと、お腹がすいたなぁという話をしていたのでお水を多めにとりました。
12時ごろから20時ごろまでの8時間で3リットルは飲んでいました。

その後、19時からはすでに水分のみの札から、絶飲食へ。

麻酔科の先生や、これまで外来でお世話になっているT先生、看護師などがかわるがわるやってくる状態。
病室にいると気がめいる部分もあるので、病院内を散歩して気分を紛らわせたり。

大部屋なので他の人の話が聞こえることもありますが、夫はその中でもとても前向きだし明るい。
夫にとっては、「待ちに待った入院」という感じのようです。
早く手術をして、普段の生活に戻りたいということなので・・・。
私の役目は彼がマイナス思考にならないようにサポートするのみ。

結局この日は昼間眠ると夜眠れないよ、と私のアドバイスをしっかり守った夫は20時には眠くなり、就寝。
11/8の手術当日は朝6時から7時までにシャワーをすませておいて、という説明をうけて帰宅しました。

帰宅してからも日常は待っていて、家のことをざっと段取りして私も23時半には就寝。
いよいよ明日が手術。

病室の窓から見えた青空はとてもきれいでした。

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