【追記】2014年6月3日 1年半目の真実。「がん家系」じゃないと思っていたけど「がん家系」だった。
夫が大腸がんと診断されたときに聞かれたのが、両親や親族の血縁関係でがんの方はいらっしゃいますか?ということ。
夫の場合、両親は若くして亡くなっているのですが、がんではなかったとのこと。
おじいちゃんやおばあちゃんもすでに亡くなっていますが、がんではなかったとのこと。
つまり夫の家系には、「がん」の人はいないのです。
担当医も「がんの人は家族にいないのね〜。う〜ん。若いのにね〜。」なぁんていっていたので、きっと「がん家系」は存在するのでしょうが、がんの種類や悪性度によってもかわってきますし、個人の体質や生活習慣にも関わってくる部分もあると思うので、どこまでが遺伝か、というのはおそらくはっきりとはわからないと思っています。
ちなみに私の場合、父がスキルス胃がんでなくなったので、悪性度が高いので、遺伝性が高いとされています。
年に1度は胃カメラ検査をするようにしています。
#去年は人間ドックを3月末に受けたのですが、今年はまだなのでせめて6月ごろまでには、と思っています
家系ももちろん全く関係ないという事はないと思いますが、がん家系だからといって必要以上に心配することもなく、定期検診と何かおかしな変化があればまずは調べてみる、という心がけが必要かもしれませんね。
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