大腸にポリープができていて、入院をして手術をしなければいけない。
がんだとわかる前に知らされた事実はこれだけ。
夫には
「生命保険で入院保障が保険点数分、すべて1日目から出るタイプに変更してあったはずだから、入院費や手術費は心配しないで。」
そう伝えました。
やはり、病気になると心配なのが入院費や手術費。
それが捻出できるのかどうかは大きな心配事の1つだと思います。
私たち夫婦には貯蓄という貯蓄もなかったことから、生命保険だけはしっかり見直しをしておこうという私の考えに賛同してくれ、しっかりとした保険に入っていました。
自宅に戻り、すぐに確認したところ、夫の保険はこういう内容でした。
・実際にかかった診療報酬点数×3円が支払われる
つまり、3割負担の我が家では、入院、手術費はすべて保険で保障される
・入院1日目から5,000円が支払われる
つまり、食事代やシーツ代など、診療報酬点数ではない部分の負担もまかなえる
まずはこの保障内容に変えたことにほっとしました。
そして細かく見ていくと、生まれてはじめてがんと診断されたときには別途、100万円の保障がでるタイプでした。
まさかそのときにはがんだとは思っていなかったので、がんと聞いたときに一番最初に夫が話した言葉が、
「ちゃんと生命保険で保障されるから治療費は安全だよね」
ということでした。
病気はもちろんそれそのものが大変ではありますが、やはりお金の問題は、切っても切れないと思っています。
実際に、現在通院している段階でも数万円の負担がのしかかってきています。
少しでも不安を取り除くための生命保険だと思ったら、それはものすごく大切なものだと思います。
今回の夫のがんがあったことで、入院手術だけではなく、その前後にもものすごくお金がかかることを学びました。
私にもいつ万が一のことがあるかわからないので、がん保障がついている保険を少し勉強してみようと思っています。
おそらく、それは早いほうがいいだろうと思っています。
ぜひ、普段から生命保険の内容もある程度は把握しておくことが大切ですね。
読んだよ!クリックお願いします!↓↓更新のモチベーションになります♪
にほんブログ村
コメント
[…] 「がんです」その告知を受けたときの心境 生命保険の確認をしました がんになる前、がんの途中、がんの後の「生命保険」 […]