大腸からの転移がないかなど、念のためにと同時進行していた胃カメラの組織病理検査でみつかったピロリ菌。
昨日から除去のための薬を服用中です。
手術を担当するT先生に確認したところ入院までの二週間の間に終わらせるほうがいいということでした。
朝、夕食後に五錠の薬を飲むだけなのですが、途中でやめると除去ができないので気を使いますね。
副作用があるかもしれないと説明がありましたが、少し眠気があったくらいで1日目は問題なく終了。
今日2日目も順調。あと5日、忘れないように頑張ります。
ちゃんと除去できたかどうかは来年1月に内科外来の予約をとりましたので、その際に。
こうやってる間も、着々と入院の日が近づいていて、私は緊張してきていますが、夫は早く手術をして退院したいようです。
恐怖よりは早く終わりたい気持ちだそうで、私からすると強いな、と思います。
強がりなのかな？と思ったのですが、そうではないようなので、そこは少し、ほっとしています。
最近2人でよく話をするのが、もし、大腸がんになったのが逆で、私ががんだとしたら・・・ということ。
そうなると、お互いに耐えられなかったかも、という話をよくします。
だから僕でよかったよ、と私が逆に励まされています。
私ができることは夫のために食事を作り、病院のスケジュール管理をし、大腸がんのことを調べて学び、そして書き残しておく。記録を残すことです。
自分ができることを1日1日、積み上げていきたいと思います。
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