娘16歳、17日入院、18日手術、19日退院。

日々徒然

娘が右足首の軟骨がすり減っているということで、ドリリングの手術をすることになったのが9月3日。
それから術前検査、入院や手術の準備をすすめていました。

いよいよ17日入院。
夫の入院の場合は先に時間が決まっていたのですが、娘の入院する病院は朝9時から11時までの間に電話連絡があり、入院の時間が決まるという流れ。
手術の時間も入院のときにしかわからないということで、17日、18日、19日の予定がまったく立てられない状況に。
それってやっぱり困るなぁと思いつつ、電話連絡をまっていました。

電話があったのが17日の10時50分。
14時に入院ということでしたので、それから最終チェックをして、病院へ1時間前に出発。
今回はお年頃の娘ということ、状況によっては家族が宿泊すること、本人の気持ちの負担を考えて個室を希望していたのですが、個室でOKとのことでほっとしました。
病院の移動は、車で高速をつかって約30分ですが、混んでいる時間帯だと40〜50分かかる場所。

病院についたら入院受付をして、手につける名前入りのタグをもらう。
それから病棟へ移動するものの、入る予定のベッドがまだあいていないということ。
大部屋に通されて、そこで1時間くらい待機・・・。
やっと個室があいたということで15時ごろに案内されました。
それからさっと、部屋の中を娘仕様に変更。
使いやすいベッドの高さ、テレビの位置などなど・・・。
わずか3日ですが、いかに快適に過ごす空間にするかというのは大切だと考えています。
これは夫のときもそうですが、やはり病院なので限界はあるものの、ルールの中でできることはやってあげたいという考え方です。

手術の時間の説明があり、18日のあさ一番、8時半からの手術ということで、一番希望していた時間帯だったのでほっとしました。
入院の日はとくに何もすることはないということだったので、病院での過ごし方を一通り教えて、夕飯を食べてから自宅に戻りました。

いよいよ18日。6時半には自宅をでて病院へ。
娘は3〜4度起きたものの、よく眠れたということだったので一安心。
すでに点滴がされていて、手術用の服も届けられていたので、8時から準備することに。
8時20分には車イスで手術室へ。

手術中はPHSをもらって、3時間〜3時間半、家族待機室で待機。
夫と2人で仕事をしたり読書をしたりして過ごしました。
途中、電話があって無事に終わりましたということでほっと一安心。
再度の電話で手術室の前で移動しました。
娘が手術室からでてくるとなんと号泣!!起き上がろうとしているので、びっくり。
看護師さんに押さえられつつ、ベッドを病室へ。
痛さで泣いているのかと思いきや、なぜか「トイレにいきたい」と叫んでいました。
病室に戻って無事にトイレ。
泣くのはまだやまないけど、少しずつ落ちついた状態に。
看護師がつきっきりで体温、血圧の測定。
顔や足には色がなく、唇も真っ青。
まだ麻酔がきいているようなので、娘は1時間くらい睡眠をとりました。

目が覚めるとすっきりしたようで、少し痛むものの、大丈夫!!とおしゃべりしたりテレビをみたり。
食事もOK!の案内がでたのですが、時間は午後2時。
すでにお昼ご飯は終わっていたので、売店でパンを購入。
なんと5個のパンを一気に食べて満足顔!
夕食も待ちきれないらしく、お腹空いたー!と笑ってました。
これくらい元気なら安心ですね。

20時半まで一緒にいて、状況もばっちりなことから帰宅。
翌日は退院ということで、6時10分出発で病院へ。
麻酔科、薬剤師、事務、看護師など手続きのために来客が多い朝。
11時にはすべての処理が終わって無事退院!

消毒のためにきていた、担当のO先生から、軟骨部分が思ったよりはがれていたことなどの説明をうけて、また翌日、受診の予約をとりました。
まずはほっと一安心。
家に帰ってきたものの、夫の場合と違って、足の手術なので、右足に体重がかけられない状況。
お風呂はどうする?などなど課題はいっぱいですね。

まずは、これから退院後の診察へ向かいますー!

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