娘の話をしていると夫が手術のことを思い出してきた

娘が18日に右足首の手術をしたため、夫との話は手術の話が中心。
こうだよね、ああだよね、と話していると夫も自分の手術のときの話を思い出した様子。

・手術室に入ったら、思ったより小さいベッドに横になるように言われたこと
・ドラマで見るようなライトがいっぱいついたものがあったこと
・酸素だと思っていたマスクを口に当てられたら記憶がなくなったこと
・私の母に声をかけられたので目が覚めたこと。でもその前に私が話しかけたのは記憶にないらしい
・どういう時間軸でどこに自分がいたかを私に聞いてきたこと

などなど・・・。
夫が思っていたことと、私が見ていたことを合致させていったらちょっとずつズレがあったのがなんだかおもしろい。

本人は、麻酔がきいていて、ぼーっとしているので、記憶があいまいなところも多々。
PHSに電話があって、手術室の前で待って、先生の話をきいて、HCUの前で30分は待ったかなーといったら、そんなに待ってたんだ!とびっくり。
HCUの前で声かけて、5分もしないうちにHCUでの処置のため中に入ったけど、それからさらに待たされて、HCUに入ったことを話すと、痛みでそれどころじゃなかったと(笑)

こうやって時々、話をすることも大切ですね。
なんだか夫が入院したときのことを思い出すことができた数日です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました