父の法事とおばの大腸がん

以前、おばの大腸がんの話をちょこっと書いたのですが。(その時の記事はこちらをクリック

私の父の13回忌法要があったので、その時におばと久しぶりに会うことができました。
もちろん話題は大腸がんの話!

おばはどうやらステージ2の大腸がんで、2.5センチの腫瘍だったということが判明しました。
今は3か月に1度の検診だけで何も異常はないということでホッとしました。

夫もあと10日で手術からちょうど3年。
大腸癌治療ガイドラインによると、術後1年で再発が指摘される確率は4割ほど、2年だと7割、3年だと8割を超えて、4年が9割弱、5年でほぼ10割の再発が診断されています。
つまり、手術後5年以内に再発のほとんどが診断されるので、夫も8割、再発はない、というところまできました。

おばの場合はリンパ節転移はなかったということで再発率は13%ほど。
夫のステージ3aは24%ほどなので極端に心配する必要はないものの、細胞の種類があまり良くない状況だったので、やはり心配はちょっとはあります。

ただ、普段からの生活は大腸がんになる前よりかなり改善されてきているので、とてもいい傾向ではないかと思っています。
父はスキルス胃がんでしたが、やはり健康には気をつけないとなぁと思う時間を過ごしました。

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