腹痛があったので急きょ病院へ

夫が手術後ちょうど2週間目にして、腹痛を訴えていました。
電話したら診察にきたほうがいいというので、急きょ病院へ。

みぞおちのところが痛い。。。ということだったのですが、手術前もみぞおちが痛かったので、気になっていました。

私が調べたところ、

・熱がない→大丈夫
・腹腔鏡下手術→腸閉塞の可能性は低い
・吐き気がするわけではない
・ガスがでていないわけではない
・食事ができないわけではない
・20〜30分に1度痛むということは腸の収縮運動の際に痛むのか?

という状況だったため、おそらく普通の生活に戻ってきているので、便が少しでにくい状況になっているのだけど、手術の影響で、少し出づらくなっているのでは・・・と思っていました。
でも私は医者じゃないので、やっぱり病院での診察が一番。

いつものように受付をして、診察。
傷口は問題ないということで、念のためレントゲンをとりましょうということで、レントゲン室へ。
その後、再度の診察で、レントゲン上では

・ガスはちゃんとまんべんなくあること、ガスは出ているので腸が詰まっているわけではないこと
・胃もむくんでいたり、肥大していたりしていないので、問題ない
・つなげた傷口も何ら異常はみられない

ということでした。
ただ、今は見えなくても何か起こっている可能性は0ではないので、何かあれば病院に来てくださいね、ということでした。
この日は、担当医のT先生ではなく、手術の際、T先生のチームにいて執刀してくれたO先生だったので経緯を知っているということで安心でした。

私も一緒に診察室に入ったのですが、やはり、そこで聞かれたのが、キノコ類や海草類を多く食べたということはないか?ということでした。
料理に関しては消化のいいものを、と意識しているのでそれはないです、ということでお話しました。

しばらくは、便を緩くする薬を出してもらい、様子を見てみようということでした。
その間、食事は消化がいいものを。
卵雑炊やおかゆで27日の外来までは過ごそうと思います。

とりあえずほっと一息。
夫もほっとした様子。

やっぱり何か気になることがあれば、自分自身である程度調べて、その方針を持って診察に行くと、どこをポイントとして聞けばいいのかがはっきりしてきます。

もちろん、何かあったらどうしようという不安はありますが、何かあるかないかは私が心配しても事実は変わらないわけで。
それよりは、これからどうしたほうがいいのかを考えなければいけないと強く思ってすすんでいます。

明日から3連休。
消化にいいものを中心に夫の様子をみながら過ごします!

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