12/13(木)2度目の手術

15時からポートの埋め込み手術をするが、その前に抗がん剤治療について、点滴センターで説明を受けた。
ポートを埋め込んだ模型を使って注射を差し込みなどの説明を受ける。

その後に薬剤師の方に薬の効果や副作用の説明。どうやら末端神経に異常がおきるらしく、寒くなるこれからは冷たいものに触ると指先がピリピリしたりするようです。ただし、個人差があるようなので実際にやってみて感想を書きたいと思います。

その後に外科の受付にいって、体温、血圧を測り、IDリストを左手にして、手術を待つ事に。

看護師に呼ばれて、手術室に。

手術衣に着替えて看護師から手術の説明を受ける。
それから手術台に仰向けになり、顔に直接布がかからないように鉄の網のようなものを顔の前に置き、布をかぶさられる。これで視野は遮断されるが、局所麻酔なので先生たちの会話は聞こえてくる。

私は右利きなので左の鎖骨の下にポートを埋め込む事になった。

左胸に消毒液を塗られ、局所麻酔が始まった。麻酔は結構痛かったがメスで切られたのはわからなかった。
手術室には洋楽が流れてリラックスした雰囲気。

先生たちも緊迫した雰囲気ではないので怖さは無かった。痛みはないのだが、ものを押し込んでいる感覚はあり、先生から「いい感じで進んでますよ」と声をかけられ、あっという間に手術終了。

私服に着替えて帰る事に。
控え室にいる妻を迎えて帰宅。
次はいよいよ抗がん剤治療です。

生きるぞー。




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コメント

  1. iku より:

    明日からいよいよですね。
    よい方向に進んでいくように願っています。
    私も母と父に会いに行ってきました。もう覚悟はできているみたいです。
    27日を静かに待っています。

    • より:

      ikuさん>明日からいよいよです!
      こればっかりは事前に心配してもどうしようもないので、体調が悪くなってからだとなかなかできない模様替えや、大掃除をしていました!
      ikuさんも27日は緊張の日になると思いますが私たちも27日ははじめての抗がん剤が終わる日で病院へ行ってくる予定です。
      お互いに前向きに、ですね!

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