みんなが知りたい、大腸がん退院後の食事

日々徒然

夫が大腸がんになって困ったのが退院後の食事。
先生からは「とりあえず何でも食べていいよ」と言われているのですが、やっぱりなんだか心配〜!というのが家族というもので・・・。

夫の場合は、大腸がんの手術前は、やはり揚げ物や味の濃いものが多かったので、これを改善!
ご飯の量は小さめのご飯茶碗半分くらいが適量になりました。
汁物も薄味で。
お肉はあまりカラダによくない、という考え方もあるようですが、うちでは、本人が食べたいという場合には、「過度」にならないように食事に取り入れています。


たとえば時々は焼き肉も食べます。
でも頻度はものすごく低いです。2〜3ヶ月に1度あるかないか。
あまり「食べたい」と思わなくなったというのも事実なのですが。

ある日の食事を写真撮影してみたのですが、こんなかんじで1品の量は少なく、ご飯、汁物、おかず3品が基本になっています。
味、食感、使っている食材をなるべくかえるようにしています。

味・・・しょうゆ、だし、味噌などを組み合わせる
食感・・・しゃきしゃき、やわらかい、歯ごたえがあるなどを組み合わせる
使っている食材・・・なるべく同じ食材を使わないように工夫する

あまり気にしすぎてもどうしようもないし、毎日3度の食事なので、適度に気にして過ごしています。
手術前と大きくかわったのは、本人の意識ですね。
洋食よりも和食が好きになりました。

コメント

  1. だめチッチ より:

    こんにちは。
    食べたいものを少しずつが、クスリになると思います。
    苦摺り(クスリ)です。食べたいものを食べるのって幸せ
    を感じるひとときじゃないですか。
    ただ、食べ過ぎ 早食いはいけません。私自分に言って
    おります。術後3年たち家族に言われたのは、「術前の
    ように早食いになっている」でした。自分でも意識して
    いなかったことなのでドキッ!でした。
    美味しく食べて健康造りです。

    • より:

      だめチッチさん>返信が遅くなりました!!
      いつもコメントありがとうございます。
      たしかに食べたいものを食べる、幸せですよね。
      早食い、これは夫もそうだったので、今は30回噛むことを意識しているようです!
      私も早食いに気をつけなければ・・・。

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