姉の大腸検査の説明をうけてきました

日々徒然

夫の姉、つまり妻の私からいうと義姉ということになりますが、彼女は知的障害を持っています。
夫が実家を出てからは、義母の姉の伯母のところに一緒に住んでいるのですが、糖尿病と貧血があります。
その貧血の原因を突き止めるべく、胃カメラと大腸カメラをすることになったのが先月。

今日は胃カメラを受けてきました。
鼻からの胃カメラに痛いといいながら通常の倍くらいの時間をかけて対応していただき、無事に終わることができました。
結果は
・ピロリ菌陽性
・萎縮性胃炎
・裂孔ヘルニア
・逆流性大腸炎にはまだなっていない
と言うことで、ピロリ菌の除去をすることになりました。

そして、来月はいよいよ大腸カメラです。
姉は検査にあまり乗り気ではないのですが、健康のためには一度調べてもらわねば、と鬼の心で対応しています。
というのも姉は胃カメラも大腸カメラも初めての検査なのです。

そして夫が大腸カメラを最後にやったのは1年3ヶ月も前。
病院によっても使う下剤や薬が違うのは知っていたのですが、最新の大腸カメラ事情をレポートします。

まずはカメラを受けるための説明書。
姉は4/7に検査をうけるので、その2日前からの食事の注意点が書いてあります。
これはこれまでと一緒ですね。
今回、びっくりしたのは、下剤も家で飲んで、便の色も薄くなって準備ができてから、病院に行くこと。
個人病院だからなのか?と思いながら非常に興味深いです。
夫や私は総合病院でいつも検査するので病院内で下剤を飲むのでそれはけっこう衝撃でした。

これが下剤。ペットボトルに入っていて、薄めかたがわかりやすいようにコップもついています

・・・そもそも家から病院までの間、お腹痛くならないのかとかその調整はできないよなぁとか今から私のほうが不安になっていますが、やるしかないので、とりあえず、2日前からうちの家に泊まってもらって、食事の管理や検査までのサポートをしようと思っています。

姉の大腸カメラの検査時には私も検査室に入って説明を聞くので、写真撮影はできないのですが、レポートは作成したいな、と思っています。

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