抗がん剤治療による、指先の色素沈着 その後

日々徒然

夫は2012年11月8日に大腸がんステージ3aの手術をして、その後、2012年12月25日から術後化学療法としてのフォルフォックスを12クール。
終了したのが、2013年6月15日。
抗がん剤治療をスタートさせてから、指先の色素沈着が目でわかるようになってきて、写真にうつしていました。

そのときの記事はこちらをクリック 副作用の1つ、指先の色素沈着

そして今日撮影した写真と比べてみました!

背景の机や照明が少し違うので、2つの写真の比較というよりは、私と夫の指の色の違いを比べるほうがわかりやすいかもしれません。


あらためて比較した写真を見ると、夫はなんだか嬉しい様子でこう話しました。

今は見てもわからないね!抗がん剤治療中は指先は真っ黒ってすぐにわかったしね。ありがとう。

なんだか私まで嬉しくなりました!
こちらこそ元気でいてくれてありがとう。ですね。

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