大腸がん手術後、退院してからの食事を振り返る

日々徒然

大腸がんの手術後ってどんなもの食べていたんだっけ?

そんな何気ない会話から、これまでの写真をチェックしていると出てきました。
大腸がん手術後に退院してあとの自宅での食事の写真。


冬瓜とにんじんと鶏肉の煮物(味付けは出汁だけで)
冷や奴
きゅうりとしらすのおかかの和え物
納豆
鯛飯
わかめと麩のすまし汁

というメニューで。

基本的な味付けは出汁が中心です。
ちょっと濃いめにとった出汁と薄い味の出汁の組み合わせです。
このメニューの場合は、煮物とすまし汁の出汁は同じものをつかっていますが、食材の組み合わせで味がかわったように感じます。

基本は薄味ですが、薄味だけだとやっぱり飽きてしまうし、モチベーションも下がってしまうのでやっぱりそこはちゃんと夫の意見も取り入れつつ、そして食事を楽しいものにしつつ、カラダへの負担も考えつつ。
このバランスが難しいと思いますが、毎回の食事作りがストレスになってしまうとまた、違う意味でマイナスになってしまうので、ここは家族が協力してどこまでできるか、がポイントかもしれません。

さて、今日ももうすぐ夕飯の時間がやってきますが、何をつくろうかと思ってなかなかうごけないでいますが、あと15分ほどでは下準備をスタート、ですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました