夫婦2人で、手術から5年後に一緒にやりたいことを考えてみた

私は学生時代にヨーロッパに1ヶ月、ホームステイの経験があるので、海外にはその1度だけですが、いったことがあります。
夫は海外にはいったことがないのですが、憧れるのはアメリカよりヨーロッパ。

2012年11月に大腸がんの手術をしてからは「やりたいことは後回しにせずに、全部やりたい」という気持ちが強くなった夫。

5年後の2017年12月のクリスマスにヨーロッパに行けるといいね〜なんて夢を語る時間がなんだか幸せと感じる。
もちろん、それを実現させるためには、いろいろな問題をクリアしていかないといけないけど、夢を語るのは自由だよね!なぁんていいながら。

2017年12月と言えば、夫も私もちょうど40歳。
なんか1つの区切りとしてもいいよね〜と盛りあがる。

手術から1年後の日にもすごく嬉しかったし、もうすぐやってくる2年後もたぶんものすごく嬉しいと思う。
5年後を想像しただけでも嬉しくなってきてしまう私たちはとても単純。
でもそうやって「今」の問題を「とりあえず置いといて」考えることも大切だと感じています。
大腸がんがわかったときもそうだったし、手術前もそうだったし、手術後もそうだった。
「もし」を悪い方向に考えるのが人間だけど、少し意識していい方向に考えるほうが幸せだよね、と2人で話したことを思い出しました。

そして今日もいい方向に考える話をして週末を迎えようと思います♪

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