2016年度の健康診断は人間ドックで。

日々徒然

2016年度の健康診断の予約を終了しました!
今年度で40歳になる夫と私は、人間ドックの補助が出る「40歳と50歳」に当てはまっているので、今年度は念入りな健康診断になります。
昨年度は予約が遅すぎて胃カメラができなかったので、今年度こそは、といつもの病院に予約の連絡を擦ると、なんと、胃カメラの予約は来年3月になるとのこと。
すごい人気ですね・・・。
でも健康志向が高まっているのは嬉しいことですね!

今年度は夫と同じ日に受診するのが難しそうなので、1日違いで受診を予約しました。
私は乳がん、子宮がん検診も一緒に。
毎年の健康診断より、予讃もオーバーしての人間ドックですが、必要経費と割り切って、忙しい年度末に受診してきます。

最近周囲でも、大腸カメラや胃カメラを受ける人が多くなってきているような気がします。
あと、大腸がんの疑いの人や大腸がんの方の話もよく聞くようになってきました。
夫が大腸がんになり、それを横で支える立場になった経験から言うと、

「主治医や病院はあくまでも情報と技術を提供してくれる場。治療方針の決定や、病気に対しての知識は最低限、患者側も勉強するべき」

だと考えています。
これは大腸がんに限らず、だと思うのですが。
選ぶ権利があるのは患者側。
選ぶ権利があるということは学ばなければならないと考えています。

「主治医、病院に任せていれば大丈夫」

も一理ありますが、まずは患者、私の場合は夫ですが、夫をよく研究して、彼の性格や状況を見ながら治療方針を決めていく手助けをするのが妻の仕事、家族の仕事だな、と痛感しました。
時には寄り添い、時には辛い数字を伝えなきゃいけないこともありましたが、大切なのは、夫が現実を受け入れて前に進めることだと考えています。

幸いにも夫は3年半経った今日も再発はせず、健康に過ごせています。
1か月後に造影剤CTの3年半の定期検査があるので、それに合格しなければ本当の安堵はこないのですが、現状としては問題ないという状況です。
とにかく日々の生活を研究してちょっとでもおかしなところがあれば、受診するという癖付けは随分できてきたように思います。
昨日も、ドライアイの目薬がなくなりそうなので、そろそろ眼科に行かなきゃなぁとつぶやいていたので、今週中に予定を立てて行ってもらう予定です。
そして娘たちにもその影響が出ていて、次女が副鼻腔炎を患っているのでは?という症状と鼻の中にデキモノが出ているので、今週中で学校が早く終わる日に耳鼻科と皮膚科に行ってくる予定。
私も唇の横にデキモノができているので、皮膚科に、と今週は病院三昧になりそうです。
来週は娘も中間テスト、私と夫も何だかんだと忙しくなりそうなので、早め早めの対策ですね。
少しでも早めの対策をすることで、不快な症状を治すだけではなく、心も落ち着きますからね!
これはとても重要ですね!

さて、今日も1日がスタートしますね。
今日は水曜日なので、感覚的には週のど真ん中、お昼過ぎたら週の後半がスタートするという1日です。
気持ちをぐっと引き締めて、まずは机周りの整頓から!

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