4年前の今頃

日々徒然

夫がステージ3aの下方結腸の大腸がんの手術をしたのは、4年前の2012年11月8日。
突然のことでしたが、悲しむ間もなく、いろいろな検査。
そして、書類手続きの山。

今振り返ってみても、当時は検査費用の捻出から書類の保証人やらでなんだかんだと忙しくしていました。
あと1週間後に控えている手術を前に、刺激を与えて破裂しないようにするのに必死。
7.5センチもある腫瘍だったので、それはそれは慎重に過ごしていました。
夫が最も恐れていたのは、破裂して、人工肛門になってしまうこと。
破裂してしまったら人口肛門の方法しかないだろう、と言われていたので、まずは手術までは安静にしながらも体力が落ちないように過ごすことを一番に考えていました。

あれから4年経つんだな〜と思うとなんだか歓喜深いですが。
12月の検査に向けてこれまでの情報や経験もまとめておかないとなぁと思う10月最終日の午後でした。

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