まさかまさかのおじいちゃんとおばあちゃん

昨年末から忙しくしていてほとんどブログも書けないままで気になっていましたが、今日は仕事の合間に少し日々の話を。

2017年の11月に飛び込んできた夫と私。
2018年にまさかまさかのおじいちゃんとおばあちゃんになることになりました。
そうです。長女が妊娠したのでおじいちゃんとおばあちゃんになります。
とはいっても長女は元夫との子供なので、厳密に言うと夫はおじいちゃんではないのですが、でもおじいちゃんだよね。という話で。

出産予定は6月なのですが、そのとき息子(長男)は2歳なので、2歳でおじさんになることになりましたが・・・(笑)←こっちのほうがびっくり
でもやはり妊娠ってそれぞれ違いますが、長女の場合はとにかくつわりが辛いタイプ。
食事もおにぎりくらいしか受け付けず、食べても吐く、気分が悪くなる、の繰り返し。
やっとつわりが落ち着いてきたかな〜なんて話をしていたら、エコーで首の後ろが厚いと指摘されてNT肥厚(えぬてぃーひこう)があるとのことで私も通っていた産婦人科から大学病院へ転院。
たしかにNT肥厚があるだろう、ということでしたが、なんとそこに隔壁が見えるということで、ダウン症などの障害を持って産まれる可能性があるだけではなく、お腹の中で妊娠が継続できないかもしれないというお話で・・・。
現在はそれを確定させるための羊水検査をして、結果待ちの状況です。
結果はおそらく1月末〜2月頭くらいにしかわからないのですが、これが陽性であれば赤ちゃんを諦めなければいけないという状況。陰性であっても何らかの異常を持って産まれてくるかも、ということなのでまずは考えられることをある程度想定してそうなったときにどうするかを相談。
長女はまだ学生でもあるので、学校は休学する方向で考えていて、パートナーとはまだ籍を入れていないので、元夫の家に住んでいたのだけど、サポートが欲しいということで私の家に一時引越し。
今後どうするかはお腹の赤ちゃんの状況によってかわってくるので、これもまた私たちの環境も大きく変わる可能性を秘めています。

夫の大腸がん術後5年が無事に終わって、2018年の4月からは長男の保育園もなんとか決まり・・・というタイミングで6月に孫ができる、という環境の変化にまだまだついていけていないのですが、命が産まれることはとても尊い、嬉しいことですね。

夫ともよく話しますが、また、家族の中で笑いが多くなりそうです。
お腹の赤ちゃんが染色体の異常がなければいいのに、とみんな思っていますが、それで落ち込む暇もなく、必死で生きている赤ちゃんを支えるべく、動くのみですね。

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