2年半前の手術のことを振り返る

日々徒然

昨日、無事に2年半の手術後の定期検診に「再発なし」とお墨付きをいただいた夫。
私自身もほっとしましたが、もちろん夫もほっとしている様子。

ここで、2年半前の手術のことを少し振り返ってみようと思います。

〜夫の視点〜

朝、6時頃に目が覚め、入浴の準備を。
看護師に点滴を外してもらい、入浴して浴衣型の病衣に着替え病院の売店で購入した紙パンツをはいて、ベッドで待つ事に。
妻と義母がきてくれて励ましの言葉をもらい手術室へ。
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〜妻の視点〜

今日、11/8の8:45から夫の手術です。

今朝の夫のスケジュールは6時〜7時の間にシャワーを浴びて準備。
それから私と私の母で手術中は待機です。私たちは8時に間に合わせて病院へ向かいます。
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手術室に入ったのが朝9時ごろ、終わったのが午後3時。
6時間の手術が無事に終わりました。

まずはざっとした報告を。
 #メモせずにざっと聞いただけなので聞き間違いや知識が浅い部分があると思います
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今こうやって読み直すと、すっかり忘れてしまっていることがあったりするので、時々は読み返してみて「今の幸せ」を噛みしめることも大切だなぁと感じています。
生きていると毎日、いろいろなことが起こりますよね。
幸せなことはもちろんですが、大変なことも。
それでも生きてるってすばらしいことだと思います。

夫が大腸がんになってから幸せのハードルが下がったことで、幸せ度は高くなっています(笑)
日々、ご飯が食べられることが幸せだし、テレビを好きな時間にみれることも幸せ。
なんでもかんでも幸せと感じる日々もまた幸せだと思います。

いろいろな方の話をきいたり、ブログを見ていると同じ時期に手術をしている方でも再発した方もいらっしゃるので、複雑な気持ちもありますが・・・。
夫といつも話すのは、いつ再発してもおかしくない可能性は誰でも同じだし、これは医者でもわからない部分だということ。
もとはと言えば、夫も大腸がんになるなんて思っていなかったですしね。
でもそうなったからには前向きに進むしかないよね、という気持ちで毎日を過ごしています。

写真は手術の前日、病院の窓から見えた景色です。

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