足が冷える=冷えとり靴下、手が冷える=冷えとり手袋?

夫の末梢神経障害は、まだまだおさまる気配はなく、続いている状況です。
手はすぐに冷たくなり、ビリビリ感は常にある状態。

足は冷えとり靴下の2枚セットを愛用中。
私は6枚重ねても寒いのですが、夫はスーツの革靴もこれまでのものがはけるようにと試した結果、2枚が限界だったことと、夫はそれで随分と緩和されているということなので、夫は2枚セットで。
これを洗い替え用に2セット持っています。
末梢神経障害を緩和する薬などの金額なども考慮し、これで快適に過ごせるのであればという投資です。

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私も冷え性なのでわかるのですが、足元や手元が寒いと、仕事のスピードが落ちますね。
私たち夫婦の場合はパソコンを使う仕事なので、どうしても足元、手元は重要です。

ただ、手元に関しては、実はほとんど対策ができていない状況です。
今は普通の手袋を使っていますが、スマホやパソコンなどを使うことをかんがえたら、その都度はずさなくてはいけないこと、スマホ対応の手袋も持っていましたがなくしてしまったので次に買う気にもなれず・・・。

そこで足元とあわせるべく、冷えとり用の手袋を検討中です。

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このタイプがいいかな、と思っていますが、何か新しいものを増やすときには相当に吟味して考えるので、まだまだ検討の余地あり、です。
 #ちなみに夫はサイズからいうと、これのMAX2かな、と考えていますが。


夏に向かっていくのに寒さ対策は必要なのか??とも思いますが、夫に聞いたら、夏は室内の冷房が冬よりも突然寒くなるので痛みが増すといっていたので、昨年の反省をいかして、今年は事前に準備をしておこうと考えています。

フォルフォックスの術後化学療法である、抗がん剤治療が終わってから10ヶ月目。
未だに残る副作用は手足の末梢神経障害のみ。
これがなくなれば、より、快適な生活になるのだけど、こればっかりは「いつに終わる」というのがみえない中で、私ができることと言えば、夫の症状を聞いて、いろいろ情報を集め、それを実行し、検証する。
良いものは取り入れる。だけど、あまり高価なものは継続が難しい。
末梢神経障害をおさえる、薬や漢方薬を飲んでいないかわりに、これだけは、と考えています。
薬や漢方薬は夫の場合は緩和効果が感じられないということで早い段階でストップしました。
ここでしっかり副作用に向き合っていくことが、夫の不快感の軽減はもちろん、仕事の効率化にもつながるということを考えると、少しずつでもできる対策はしたほうがいいのでは、と考えています。

毎日少しずつ少しずつ、情報を収集して今日より明日、明日より明後日、快適な時間が過ごせればと思います。

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