冷房のスイッチON

沖縄は日中の気温が日々、高くなってきました。
夜の気温も25度以上になってきて、日中は27度になる日も出てきました。
そして4月も終わりに近づき、GW前といえば、「梅雨」です。

早い年はGW前から梅雨入りするため、沖縄はこの時期から蒸し暑い日々が続きます。
そのため、室内の冷房のスイッチもONになります。

我が家も例外ではなく、今日からは、3つある冷房のどれかがスイッチON状態になっています。


これは、末梢神経障害の夫にとっては辛い時期になってきます。

手足だけが冷える時期ですね。
足元はフットヒーターと靴下で乗り切りますが、手元は手袋を導入予定です。
この対策をしないと、仕事をするのさえも辛くなってしまうので必須だと考えています。

ちなみに冷房の温度は27度〜28度くらいの設定で充分ですが、真夏になるとどうしても26度くらいまで温度を低くしてしまうので、これも今年からは少し気をつけないといけないなぁと思っています。
去年は抗がん剤治療中〜終わるころが夏だったので、気をつけながらなんとかのりきりました。
今年も夫が感じるピリピリの症状をよく聞いて、夫にあった対策を考えていかなければいけないですね。

こうやって抗がん剤治療が終わっても、副作用や体調管理はとても大切だと考えていて、それは1人ではなかなか気がつくことができなかったりするので、やはり会話は大切ですね。
最近ちょっと忙しくしているので、情報交換の時間をもたなきゃなぁと反省・・・。