コーヒーと大腸がんの関係性。そして夫の場合。

大腸がんに関しては日々、いろいろな医学の進歩と情報があふれている毎日ですが、何が本当で何が嘘なのか、はたまたそれが研究中なのか、すべての人に効くのか、なぁんてことはわからないのは重々承知した上で。

コーヒーと大腸がんの関係性を少し考えてみました。

・コーヒーと肝がん、大腸がん
コーヒーががんのリスク低下と関連することは本研究班において肝がん、および大腸がんでそれぞれ”ほぼ確実”、および”可能性あり”と判定しました。肝がんや大腸がんの予防の
可能性を示す大規模研究の結果が複数あります。一方、国際的には”証拠が不十分”で、結論に至っていません。今後、メカニズムの解明とともに無作為化比較試験での検証が必要で
す。現段階では、飲む習慣のない人が無理して飲むことはすすめません。
厚生労働省 次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会における次期国民健康づくり運動に関する委員提出資料

厚生労働省の資料には上記のように明記してあります。
可能性はあるけど、細かいことはわかっていないよ、という感じですね。
女性に関しては、ある一定の効果があるという研究もありますし、男性で効果がでなかったのは、喫煙と飲酒をしている人が9割いたから、だとかいろいろです。
つまりは「飲み過ぎはよくないけど、悪いというわけでもないから適度に飲んでOK」という解釈をしています。

夫は、もともとコーヒーが好きなのですが、なんせ甘党なので、砂糖たっぷり、ミルクなし、が基本。
加糖されているコーヒーを買おうものならガブガブとどれだけ飲むの、というくらいの量を摂取。
コーヒーより砂糖のほうがとりすぎ・・・ということで、コーヒーを自分でつくって、砂糖の量を調整して飲もう、ということになりました。
でもなかなかいい商品が見つからず・・・。

もともと私は水出しコーヒーが大好き。(今は胃が痛くなるのでここ数年は飲んでいませんが・・・)
近くのKALDIでいつも試飲しているアイスコーヒーが美味しいということで、めずらしく店内へ。
店頭で出している試飲のものは、コーヒー豆を挽いて、熱湯で抽出・・・ですが、自宅でいちいちやってられない・・・。
ということで水出しコーヒーをチョイス。

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4パック入っていますが、作り方をみると400mlで1パック・・・。
まずは800mlで2パックでつくって味見。ちょっと濃いめということで、次回はお水を500mlに増やしてみよう・・・。
しかし、パックがお水を吸っているので、2パックでつくっても、少ない・・・。
コスト的にこれどう??という疑問を抱きつつ、まずは何事も仮説をたてて動かなければいけないので、様子見。

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店頭のコーヒーはミルクと甘みが入っているんだよねーと夫がつぶやいていたので、自分で聞いてきて〜といったら、このクリーミーシュガーパウダーを使っているということ。
普段はミルクをいれないと思っていたのですが、どうやら気分で入れたり入れなかったりということなのでこれもチョイス。

いつも愛用のグラスいっぱいの水出しアイスコーヒーにティースプーン3杯のクリーミーシュガーパウダーで夫仕様らしい。
これからしばらくはコーヒーの「自分スタイル」を探るために日々、コーヒーを飲み続けるのかも・・・。
でもクリーミーシュガーパウダーも入れ過ぎたら糖分とりすぎになってしまいますよね(汗)

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