末梢神経障害や冷え性に効く「セルフお灸」に初挑戦

日々徒然

夫の大腸がんの抗がん剤の副作用として残ったのは末梢神経障害と冷え性が主なものですが、もう数年通っている整体やさんに聞いてみたところ、「セルフお灸をやってみたらどうか?」という提案があり、お灸の百草をいただきました。
これまでに見たことがないお灸の百草はシートになっていて、調べてみると、おそらく長生灸のソフトタイプのようです。

1つ1つが小さな百草になっててシートに張り付いていました

それを教えてもらった冷え性のツボである三陰交(さんいんこう)に置いてお灸に火をつけてみました。
三陰交(さんいんこう)とは、内くるぶしの頂点から指4つ分上がったところで、骨と筋肉の境目らしいのですが、初めてなので、「たぶんここだよね」というところで。

実際の時間は3分ほどでしたが、香りもそんなに気にならず、そして何より、お灸を置いているところがあたたかくて心地よかったようです。
2つ同時につけても、火災報知器は反応しなかったので大丈夫だと思います。
すぐに効果が出るものではないというのはわかっていますが、ちょっと気持ち良さそうなので続けてみたいなぁと話していました。

【新商品ソフト】長生灸(ちょうせいきゅう) ソフトタイプ 1000壮 【あす楽対応】

たぶん、このタイプの商品なんじゃないかと思っていますが、次回整体に行くときにまた聞いてみたいと思います。

お灸については、またいろいろ知識を集めて、やってみてレポートできればと思っています。

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