手術後、抗がん剤投与中の車の運転

今日は車の運転について。

私たちが住む沖縄は電車がないので車社会。
病院に行くのはもちろん、買い物も車で。

大腸がんとわかったとき、手術後、そして抗がん剤投与中の車の運転は?という素朴な疑問がわいてきましたので覚え書きとして。

手術後はさすがに運転では帰れなかったので、私が運転。
退院して翌日からは5分程度の短い距離を運転。
30分以上の長距離運転は術後1週間後くらいからでした。

抗がん剤投与時に関しては、投与中は首から点滴用のボトルを下げているだけではなく、左側の鎖骨下にポートがあり、そこに針が刺さっている状態です。
つまり、

助手席に乗るとシートベルトがあたる位置

なのです。
なので最初はそこを気遣いながら乗っていたのですが、そうだ!と思いついて後ろの席へ。

でも普段運転してる夫は運転がしたいようだったので、運転にチャレンジ。
基本的に投与中は長距離運転はしないので、問題なし。
というか運転席のほうがシートベルトもなにもかも都合がいいということに気がついたので、次回からはきっと投与が終ったら自分で運転して帰宅することでしょう・・・(笑)




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