術後1年1ヶ月。最近の食生活

大腸がんの手術から無事に1年1ヶ月が経過しました。
最近の食生活は、以前に比べて、細かくはないものの、大腸がんになる前からは大幅にかわってきています。
といっても、常に意識をしているわけではなく、

好みがかわった

というのが正しい表現でしょうか。

まずは、

・こってりした食べ物を好まなくなった
・薄味(出汁のみの味付け)がほとんどになった
・30回ほど噛むようになった

というのが現在の状況です。

代表的なものは、豚骨ラーメンを好まなくなりました。
以前は大好きだったのに。

以前はだしの素などの化学調味料での味付けがほとんどだったのが、最近は、少量しか使わず、そのかわり、かつおやこんぶの出汁での味付けが好きになりました。そして塩を料理に殆ど使わなくなりました。

食べるほうも、作る方も、意識が少しずつかわってきて、今日がありますね。

そして嬉しい誤算も。

顔の肌荒れに悩んでいた長女の肌質が格段によくなりました。
これもおそらく、食生活がかわったためのラッキーだったのではないかと話しています。
おかげでお顔すべすべまでもう一歩!のところまできました。

夫は手術前より、体重が3キロか4キロぐらい減り、筋肉がつきました。
妻の私も、10キロほど痩せましたが、モトが大きいのでまだまだのんびりダイエットは継続中。

夫の大腸がんにより、家族全員が恩恵をうけるという今日に感謝ですね。

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